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AI搭載ロボットが防犯・防災イベントで大活躍!【神奈川県横浜市左近山商店連合会】 イベント 各種連携 子育て・高齢者支援 安心・安全

2018年01月22日 (月曜日) 11:30

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健康体操をリードするパルロ。「PALRO(パルロ)」という名称は、 「PAL」(友達) と「RO」(ロボット)という由来から

横浜市旭区の商店街、左近山ショッピングセンター(左近山商店連合会)で、1月14日(日)「新春防犯・防災フェスタ」において、AI搭載のコミュニケーションロボット「PALRO(パルロ)」を活用した地域コミュニティの活性化を目指す取組が開催された。
この企画は横浜市が企業や地域団体と連携し、新たな発想で魅力ある商店街づくりを進める「区・局・事業者等連携事業」を活用したもの。「IoT等を活用し、新たな発想で商店街の活性化と魅力ある商店街づくりにつながる事業」をテーマに募集された中から、富士ソフト株式会社(横浜市中区)の提案「パルロを活用した商店街活性化」が選ばれ、今回の連携が実現した。
パルロは高度なAIが搭載された人型のコミュニケーションロボットで、主に高齢者福祉施設で活用されている。スムーズなコミュニケーションや、歌・ダンス・体操などが得意で高齢者に寄り添いながら認知症予防や介護予防に成果を見せている。現在、国内各地の高齢者福祉施設などで「レクリエーションの司会進行役」「日常会話の話し相手」「健康体操のインストラクター」として活用されており、1000台以上が活躍しているという。

同ショッピングセンターのある左近山団地は築50年を超え、住民の高齢化が課題となっている地域。14日の「新春防犯・防災フェスタ」では、「コミュニケーション・ロボットパルロ君登場!」と題した2つのコーナーでパルロが活躍。「振り込め詐欺撲滅!講座」では、詐欺の手口や注意点をパワーポイントに合わせて会話をしながら説明したり、「健康維持につながるレクリエーション」では、リラックスした雰囲気の中で歌を披露したり、健康体操をリードした。会場に用意された30席はすぐに満席となり、立ち見が出るほどの盛況ぶりを見せた。
左近山商店連合会の青木栄一会長は「最新のロボットに触れて、その性能の高さに皆さん驚いたり、夢中で体を動かしたり、良い機会になりました。楽しみながら地域の防犯や健康促進につながれば嬉しいですね」と話す。
今後も同会場では、ロボットを使ったレクリエーションや子どもたち向けの「ロボットプログラミング教室」を実施するという。

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