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元祖飲み歩きイベント、七日町ドリンクテーリングが30回記念大会【山形県山形市七日町商店街振興組合】 イベント 地域振興 販売促進 情報発信

2017年09月11日 (月曜日) 11:20

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山形県七日町が発祥の飲み歩きイベント「ドリンクテーリング」(ドリンク×オリエンテーリング、通称ドリテリ)の第30回記念大会「元祖!七日町一帯ドリンクテーリング大会」が、9月20日、七日町で開催される。今回は30回の節目を記念して、連動企画「ドリンクテーリング全国サミット山形大会」も開催。全国各地の事例がそれぞれのキーマンから直接学べる。

今回のドリテリには約120店舗の飲食店が参加。前売り券5枚つづり3500円で、1枚で一店舗につきワンドリンクワンフードが楽しめる。参加店舗を飲み歩き、計5店のスタンプを集める。完走すると参加賞のほか、抽選で蔵王温泉ペア宿泊券がもらえる。

「街バル」等の名称で今や各地で開催されているはしご酒イベントの発祥は1986年に七日町で開催されたこの「ドリテリ」だという。夜のにぎわい創出と飲食店の新規顧客の獲得を目的に地元5商店街の若手商店主が発案し、当初から独立採算型の民間イベントとして継続開催してきた。第一回目のインパクトは大きく、マスコミでも大きく取り上げられ、通産局(現経産局)でもその様子がレポートされた。このノウハウがやがて全国各地へと広がり、「はしご酒大会」や「街バル」などに発展していった。

初回は36店舗だった参加店は回を重ねるごとに増え、今年は居酒屋、すし店、ラーメン店など約120店舗が参加。参加者も昨年は約2600人に増加し一大イベントへと成長した。県内外の商店街関係者からの視察も相次ぎ、七日町をモデルに仙台市の「イナトラほろ酔いスタンプラリー」、熊本市の「熊本はしご酒大会」など全国各地で独自のはしご酒イベントが企画されるようになった。

全国サミットでは交流のある熊本の「熊本はしご酒大会」、会津若松の「会津清酒弾丸ツアー」、伊丹の「伊丹まちなかバル」各運営者を迎え、事例発表とパネルディスカッションを行う。実行委員会事務局の下田孝志さんは今回のサミットの趣旨について「今やいろいろな形のイベントに変化・発展して全国的に開催されているドリテリ。30周年の節目に発祥のこの地で改めて紹介することで、まだスタートしていない場所にも広めていきたい」と未来を見据える。

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