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お守り(ICタグ)で子どもの見守り強化【大阪府寝屋川市寝屋川駅前広域ポイントカード会】 子育て・高齢者支援 安心・安全 コミュニティ

2017年08月29日 (火曜日) 10:30

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右)商店街内に設置されている端末機 左上)お守り型のICタグ 左下)利用登録するとポイントが加算される「ねやがわふれあいカード」

大阪府の寝屋川駅前広域ポイントカード会では、8月からお守り型のICタグを活用し、地域ぐるみで子どもの安全を守る取組みを開始した。

このICタグは縦7cm、横4.5cm。「地域も家庭も一緒になって、子どもの安全を守りたい」という願いをこめて、お守りのかたちに制作された。そのICタグを子どもたちが商店街内に設置された端末にかざすと、あらかじめ登録した親のメールアドレスに場所と時間が送信される。居場所が確認できる他、帰宅時間が予想でき、共働きの親、孫の世話をする祖父母からも好評を得ているという。

市内の中学生が連れ去られ犠牲となった事件からこの8月で2年。「二度と悲しい事件を起こさないために地域ぐるみで子どもを守りたい」と、市内では警察、行政、防犯ボランティアが連携し、一斉パトロールを実施する他、商店街でも防犯体制の強化への取組みが進められてきた。昨年は高性能の防犯カメラを4台増設し、LED灯を使用、障害物を排除するなど撮影状況も向上させた。

取組みを進めた寝屋川一番街商店街振興組合理事の中村純夫さんは「大切なのは子どもたちの顔が分かるお店同士や地域の関係づくり。保護者と子どもとお店のつながりがあれば、子どもたちにも声をかけやすい。地域全体で見守りを強化していきたい」と話す。

ICタグは、親のもつ商店街のポイントカードへのポイント加算機能もあり、商店街での買い物にも有効に利用できる。現在、地域の子供会や自治会を通じて配布している。


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